企業の「ミドル・シニア向けキャリアデザイン・ライフデザイン研修」を中心
に提供しております。40代半ばから50代のビジネスパーソンに対する、今後の
キャリア構築とライフやマネープランを総合的に考えていただく研修です。
キャリアを中心としながら、ライフやマネー(パーソナルファイナンス)
を同時に考えることで今後のキャリアデザインが拡がります。さらに、ビジネ
スパーソンや一般個人向けのキャリア相談・パーソナルファイナンス相談
にも注力しています。 ※オンライン型研修・オンライン型個人相談 対応中
EQ(Emotional Intelligence Quotient)理論は、エール大学エールカレッジ学長を務めるピーター・サロベイ博士とニューハンプシャー大学教授のジョン・メイヤー博士によって提唱されました。彼らが着目したのは、心理学の立場から、ビジネス社会における成功の要因とは何かを探ることでした。アメリカは能力主義の世界であり、IQ(Intelligence Quotient =知能指数)が高い人材がビジネスでも成功すると一般的に考えられてきました。しかし、IQが高くともビジネス社会で成功しない人もいくらでもいます。
では、ビジネスにおける能力とはいったい何なのでしょう。IQが一定の役割を果たしていることは間違いありません。しかし、それ以外に成功のためには別の能力が必要なのでしょうか。両博士は、この仮説に立って、ビジネスパーソンを対象にした広範な調査研究を行ないました。
その結果、明らかになったのが「ビジネスで成功した人は、ほぼ例外なく対人関係能力に優れている」というものでした。それは具体的には、ビジネス社会で成功した人は「自分の感情の状態を把握し、それを上手に管理調整するだけでなく、他者の感情の状態を知覚する能力に長けている」というものでした。 これらの研究結果から、サロベイ、メイヤー両博士が提唱したのが「感情をうまく管理し利用できることは、ひとつの能力である」というEQ理論です。世界的には『EQこころの知能指数』(ダニエル・ゴールマン著、邦訳は講談社刊)がベストセラーになり、世界トップ企業といわれる「フォーチュン500社」のうち、8割の企業が教育などの研修等によって自社になんらかの形でEQを導入しています。日本でも企業や研修だけでなく、教育現場における人材育成などにおいて各自治体などでも広く取り入れられるようになってきています。
※EQグローバルアライアンスHPより抜粋掲載 →詳しくはこちら
※ライフデザインサービス有限会社は、EQグローバルアライアンスを運営する株式会社アドバンテッジリスクマネジメントのパートナー企業です。
EQ能力開発・活用研修
ライフデザインサービスでは、EQ能力をコミュニケーション促進に活用するための研修や、EQ能力を開発して行動変容を促すことでビジネスパーソンの能力向上やキャリア開発に活かすための研修を実施しています。
【研修プログラム名】
EQ診断
ライフデザインサービスではEQ診断(web受検)と診断レポート解説を実施しています。上記の研修に組み合わせてご使用いただくと効果的です。
web受検環境が整わない場合はご相談ください。 →お問い合わせフォームはこちら